お墓を建てる デザイン一覧

これからお墓を建てる方へ

お墓を建てるには、どんなお墓の形がいいのか、どんな石の種類がいいのか、どのくらい費用がかかるのかなど、様々なことを考える必要があります。
お墓を建てるまでには、多くの時間と労力が必要です。納得のいくお墓が建てられるよう、お墓の山石では完成まであらゆるサポートをしておりますのでご安心ください。

お墓の形の選択

お墓の形や大きさには、特別な決まりはありません。基本的に形は自由に決められます。
ただし、霊園・墓地の区画が決められているため、それに収まる大きさにしなければなりません。
また、霊園・墓地によっては仕様についてある程度の規制をしている場合もあります。
大きく分けて3つの形があり、和型・洋型・デザイン型があります。
近年は洋型・デザイン型が増えてきています。

石の種類の選択

お墓は何代にも渡って子々孫々に受け継がれてゆく大切なものです。硬度が高く、風化に強く、磨くと光沢の出る素材(花崗岩・安山岩・閃緑岩など)が知られています。
その中でも花崗岩は墓石として最も人気があります。
産地としては香川県の庵治石、愛媛県の大島石、佐賀県の天山石が有名でよく使用されています。最近は様々な国(中国・インド・南アフリカなど)からも輸入されていて、色や種類も豊富なので数多くの選択肢が有ります。
どの石を選べばいいのか迷った時は、お気軽にご相談ください。お墓の山石では、お墓に最適な石材を数多く取扱い、お客様の意向に合わせたお墓づくりを進めています。
※下記のサンプルは、ほんの一部です。

お墓の価格

お墓を建てるためにかかる費用は、大きくわけて次の3つです。
・墓石代
メインとなる墓石のほか、外柵や納骨室(カロート)などの石材費と加工費、彫刻費、設置工事費用に分かれます。
・墓地代
墓地を1区画使用する権利に対する費用のことです。
・管理費
水汲み場、通路、緑地などの共用スペースの維持・管理に使用されるものです。
ちなみに、関西圏でお墓を購入する場合、総額(墓地代+墓石代)で150万円〜300万円程度を予算として考えられている方が多いようです。

お墓の建墓実績

お墓の山石ではこれまで多数の建墓実績があります。その一部を写真でご紹介いたします。

和墓建墓実績

佐賀県産天山石を使用した和墓
オブジェとして物入れを石で製作

佐賀県産天山石を使用した和墓
香川県産庵治石を使用した和墓
インド産黒御影石を使用し、外柵に竹加工をした和墓
愛媛県産大島石を使用した和墓
インド産黒御影石を使用した和墓
インド産青御影石を使用した和墓
主体はインド産青御影石、外柵の一部に
インド産黒御影石を使用し墓標を天然石風に
アレンジした和墓、オブジェに灯籠を石で製作

インド産黒御影石を使用した和墓
オブジェに天然石の物置を設置
インド産青御影石を使用した神道型の和墓
佐賀県産天山石を使用した和墓
インド産黒御影石を使用した和墓
愛媛県産大島石を使用した和墓
インド産青御影石を使用した和墓
インド産黒御影石を使用した和墓

洋墓建墓実績

インド産黒御影石を使用した洋墓

本体にインド産赤御影石、外柵にインド産赤御影石と
南アフリカ産茶御影石を組み合わせた洋墓

本体にインド産黒と赤御影石を組み合わせて外柵の一部にも
インド産赤御影石を使用した洋墓

南アフリカ産黒御影石を使用した洋墓

インド産黒御影石を使用した洋墓

インド産青御影石を使用した洋墓

主体はインド産黒御影石、本体のみ中国産黒御影石も
組み合わせた洋墓

中国産青御影石を使用した洋墓

中国産青御影石の2種類を組み合わせた洋墓

インド産黒御影石を使用した洋墓

インド産黒御影石を使用した洋墓

インド産黒御影石を使用した洋墓

佐賀県産天山石とインド産黒御影石を組み合わせた洋墓

中国産桜御影石を使用した洋墓

インド産青御影石を使用した洋墓

インド産黒と赤御影石、中国産青御影石を組み合わせた洋墓
オブジェとしてバットとグローブを石で製作